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- アスリート・スポーツ選手の方
当院では、スポーツ選手、アスリートへのサポートに力を入れております。パフォーマンス向上には、治療はもちろん、日々のコンディショニング調整は絶対に欠かすことができません。
院長は、治療家として、また自分自身のけがの経緯や今までのトレーナー活動、トレーニング実績をもとにけがをする前よりも良いパフォーマンスが発揮できるように治療をしていきたいと考えております。
さらに治療後の栄養補給・トレーニング指導も行い、一人でも多くのアスリート・スポーツ選手をサポートしていきたいと考えております。常にアスリートの目線に立ち、アスリートの状態に合った治療・コンディショニング調整を行うことで、スポーツを愛する多くの人々の力になりたい。それが、当院の願いです。
日本でも珍しい、より専門的な医療機器も揃えています
スポーツ障害にはさまざまなタイプがあります
- 症状
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- 慢性的な腰痛
- ジャンパーズ膝
- 野球肩
- オスグッド病
- テニス(ゴルフ)肘
- アキレス腱炎
- 足の疲労骨折
- シンスプリント
など - お悩み
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- 長時間のウォーキングなどの運動をすると腰が痛くなる
- ジャンプの着地や階段を降りる時に、膝に痛みが走る
- 腕を回す時に、途中でひっかかりがあり、その際に痛む
- ゴルフやテニスでの肘の痛みが1ヵ月以上続いている
- 足、足首、膝、股関節の痛みがずっと気になっている
- シンスプリント
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シンスプリントの「シン」は「Shin=脛、すね」いわゆる「弁慶の泣きどころ」を指します。
一般的に脛骨疲労性骨膜炎のことを指し、主な症状としては、足のすねの真ん中の骨の内側部分が痛みだします。アスリート、特に短距離や長距離をする陸上選手、バスケットボール選手や野球選手、走りこんだりすることの多いスポーツ選手は良くなりやすい病気です。
- 治療方法
- 運動量など、考えられる前述の原因を制限し安静にします。急性期は局所の安静(ランニングの休止)、アイシング(アイスマッサージ)、物理療法やアキュスコープ、マイオパルスなどの最新医療機器による治療を施します。
- オスグッド(成長痛)
- オスグッドとは「オスグッド・シュラッター病」の略称です。思春期の男児(10~16歳)に多くみられる膝下の痛みで、スポーツをしているお子様に多い症状です。「成長痛」と呼ばれることもあります。大きな原因の一つに、「使いすぎ」があげられます。成長過程の体はとてもデリケートです。同じ動作を繰り返し行って、骨・腱・筋肉などに疲労がたまると、オスグッド病などのスポーツ障害が起こります。
- 治療方法
- 応急処置としてはアイシングが有効です。マッサージやストレッチ、局所的な痛みを取り除くための各種物理療法やアキュスコープ、マイオパルスなどの最新医療機器による施術です。
- 捻挫・肉離れ
- 「肉離れ」とは筋挫傷(きんざしょう)と呼ばれる外傷です。筋肉や腱がなんらかの理由で無理に伸ばされてしまうことにより、組織がダメージを受けた状態です。重い症状の時は組織が完全に断裂してしまう場合もあります。「捻挫」とは靭帯(骨と骨をつなぐ組織)のトラブルで、関節が動ける範囲を越えて曲がりすぎたり伸ばされすぎたりした時に受けたダメージに起因します。
- 治療方法
- 捻挫・肉離れともに、氷などを入れたアイスパックで約20分間冷却するアイシングが適切な応急処置です。状態が落ち着いてきたら、エレサス、ハイチャージなどの最新医療機器でより早い回復を促します。
- 野球肘・テニス肘・ゴルフ肘
- 上記3つの症状は、正確には「上腕骨内側上顆炎」(じょうわんこつないそくじょうかえん)といいます。投球動作、バックハンド、スイングなど、特定のスポーツ動作の時に痛みが出ることから、それぞれのスポーツ名が症例名となっています。原因は過度な肘への負担で、症状が重い場合は、肘関節の離断性骨軟骨炎、骨棘形成、腱付着部炎、靭帯損傷などがある場合もいます。
- 治療方法
- 基本はマッサージなどの保存療法、手技治療を行います。その他にもアキュスコープ、マイオパルス、ハイチャージ、エレサスなどの最新医療機器を取り揃えております。